保育園 × SDGs

- 子どもたちの未来のために -

毎日の給食や自然体験、絵本を通した学び、保護者へのサポート、そしてICTを活用した安心・安全な環境づくりなど、園での取り組みは多くのSDGsの理念とつながっています。

子どもたちが心も体もすこやかに成長できる環境づくりを通して、「未来を生きる力」を育むとともに、地域や社会全体のより良い発展にもつながる保育を目指しています。

地元食材で育む、食への理解と感謝

地元食材の給食や食育体験を通じて、子どもたちが「食べることの大切さ」を学べる環境を整えています。


心も体も健やかに育つ、毎日の習慣づくり

栄養バランスの整った給食、運動プログラム、自然体験、病児保育など、子どもたちの心身の健康を大切にしています。


遊びの中に学びを、学びの中に楽しさを

読書環境や知育プログラムを通して、子どもたちの「知る楽しさ」「考える力」を育んでいます。


保護者にも、保育士にもやさしい園づくり

持ち帰り作業の削減や保護者会の簡素化、体調不良児対応など、保護者と職員両方の働きやすさを考慮した支援体制を整えています。


ICTでつながる、安心・安全な園生活

サーモグラフィーカメラや連絡帳アプリなど、ICTを活用しながら園児の安全と家庭との連携を強化しています。


自然にふれて、自然を好きになる

園外活動や自然観察を通して、子どもたちが身近な自然とふれあい、環境への親しみを育てる保育を行っています。

~子どもたちの笑顔から、持続可能な社会へ~

ぱれっと保育園は、子どもたちの「毎日」を大切にしながら、その先にある「未来」も見つめています。

自然とふれあい、旬の食材を味わい、友だちと笑い合いながら過ごす毎日は、小さな学びと発見の連続です。
その一つひとつが、SDGs(持続可能な開発目標)にもつながる大切な経験だと、私たちは考えています。

「地球や命を大切にする気持ち」「人と支え合うやさしさ」「自分で考える力」——
これからの社会に必要な力は、子ども時代の中にしっかりと育まれていきます。

私たちは、保護者の皆さまと一緒に、子どもたちの笑顔と成長を見守りながら、
未来と向き合う取り組みを続けてまいります。